代表挨拶
~日々変わる要望
職人の技術向上に終わりはない~
平素より格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
档ノ木造園の小杉義典です。日本の和風庭園の剪定から始め、既にキャリア30年以上の実績を積んでまいりました。その間、西東京を拠点にマンション、個人宅、行政依頼などあらゆる仕事をしてきましたが、現在は独立して東京都内、横浜川崎、その他周辺の県へと業容を拡大しております。これはひとえに、お客様に支えられてきた証です。
現在も剪定を始め、移植・伐採・除草作業など庭に関わる仕事をしていますが、時にはつい植木屋の業務の範疇を超えた作業をすることもございます。それでも最後の始末までやり綺麗さっぱりさせるのは、お客様の喜んだ顔を見た時にやりがいを感じられることや、何より自身のこまめな性格からです。
樹木は日によって変化し、時代によってお客様の要望も変化していきますので、職人に終わりはありません。これからもお客様のご期待に応えて喜んでいただけるように精進して参りますので、変わらぬご支援のほどよろしくお願いいたします。
档ノ木造園の由来
档ノ木造園「あてのきぞうえん」と読みます。
あてとは、石川県奥能登地域に自生する、「あすなろ」の石川県の読み方です。
意味としては、明日はヒノキになろうと努力する意味があり、当方がお客様と一緒に成長できればと思い名付けました。